kakutaアップライトチェアをおすすめするわけ

  • TOP
  • アップライトチェアをおすすめするわけ

スタッフ小松も我が子に使って実感現役ママ

うちの子だけ!?「わが子がぜんぜん椅子に座ってくれない! 」

娘の離乳食がはじまり腰が据わる生後7か月頃、知り合いからのおさがりの子ども椅子を使い始めました。
(当時は天然木の家具専門店で子ども椅子の取り扱いをしていませんでした。)

こんなものかと、使い始めた椅子でしたが、食事中に落ち着いて座ってくれることは少なく、ちょっと目を離すと椅子から転落しそうになったりで危ないことが何度もありました。そんな状態が続いて食事どころではなく、なぜちゃんと座ってくれないのか、うちの子だけなのかと真剣に悩みました。

座ってくれない原因は「椅子が体に合っていなかった!」

そんな事が続いたある日、知り合いの家具屋さんから紹介してもらったのがアップライトチェアでした。

そこで聞いた話から、娘がちゃんと座ってくれない原因は、
「椅子が体にあっていないからだ!」と確信したのです。

当時使っていた椅子は子ども用の椅子なのに、娘には座面の奥行きが大きく、背もたれに背中をつけようとすると、足台に足が届かずブラブラしてしまい、逆に足台に足をつけようとするとおしりが滑って姿勢が崩れていました。

体に合っていないせいで座り心地が悪く、長い時間落ち着いて座ることができなかったのです。

驚いた!! アップライトチェアにしたら
「ちゃんと座ってくれるようになった!」そのわけは!?

ご覧の通り、娘はアップライトチェアにしてから、椅子に座ることを嫌がらなくなり、落ち着いて食事をしてくれるようになりました。
そのポイントは、

  1. 成長に合わせて細かくできる高さ調整
    座面は14段階、足台は16段階で調整ができるので常に身長にあわせてベストな高さで使用できるので、膝が直角で足台に足がしっかり届くようになりました。
  2. 背もたれのカーブ
    背もたれは背骨の曲線に合わせてピッタリフィットして姿勢をサポート。自然と背筋がピンとするので、とても姿勢が良くなりました。
  3. 奥行の広い足台
    足の全てがすっぽり収まる広い奥行きの足台。しっかり踏ん張ることができ、咀嚼力も強くなりました。

「椅子でこんなに変わるんだ!」ということを身をもって体験

5歳になった今では、体を固定するベビーシートはもちろん使えませんが、アップライトに座ると自然と背もたれに背中をつけることが習慣化され、テーブルと椅子の間に隙間があると「しっかり椅子をテーブルに近づけて!」と催促するくらいになりました!
(子どもが座ったときに大人が後ろから椅子をテーブルにぴったりくっつけてあげるとより良い姿勢になります。)座ってくれなかった時期のことを考えたら嘘のようです。

椅子でこんなに変わるんだ!ということを身をもって体験しました。
販売している私が言うのも何ですが、お値段は少しお高いですよね。でも、長い目で見て頂ければ成長する子どもの姿勢をずっとサポートしてくれますし、大人になっても使えます。 本当に自信をもっておススメできる椅子です!

ご購入はこちら

pagetop